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act.22「虫けらの埋葬」お客様のご感想

3/30

・時代劇ということで少し戸惑いもありました。でも観終わってなんともさわやかな気持ちになりました。

血で血を洗う、そんな時代に咲く夢、親子の葛藤を超えて、開けていく新しい社会、シェイクスピア劇のようでありながらしっかりと心を掴むお芝居、本当に観てよかったです。皆さんも観にいらしてください。

・ただただ感動しました。こんなに泣けるストーリーとは思ってなく、すべての役者さんが好きになりました。

機会がありましたらまた観たいと思いました。

・とても重いものを受け取りました。答えのない問題の中を生き続ける人の性というか宿命というか…それでも生き続ける人の使命、人として生まれた「使命」というものを感じました。考えさせられました。

深いメッセージが伝わり感動しました。また見たいです。

・村長さんが大変かわいらしく推しになりました。天佑さん含め劇団の皆様の今後のご活躍をお祈りしております。

・今日初めて舞台というものを観ました。こんなに引き込まれ夢中になると思いませんでした。とても楽しかったです。そしてとても泣きました。初めての舞台がこちらの劇団。役者の方たち「虫けらの埋葬」で良かったです。

・村の民、山の民、いがみ合うのではなく、力を合わせ仲良く暮らすことが大切な事。今の現代の人間が忘れている物を体現している素晴らしいお芝居でした。熱量、はんぱないですね。2時間半、あっという間でした。

2日間なんて勿体ないと思いました。

・すべてを背負って村を治める誠太郎という未来も見てみたかったが持ち回りにする心の値がいなくなったほうがおさまりがいいんだろうな。

・とても熱演でした。難しいテーマでしたが、自分だったらどう判断するだろうか?と考えるとすぐには答えが出せないような気がします。お稽古もお疲れさまでした。今後も優れた時代劇を演じてください。楽しみにしています。

・何を貰ってなにを渡すのか。誰かの正義が誰かを傷つける。今の世界情勢に通じる内容でした。

平和な世になることを望みます。長いお芝居でしたが引き込まれました。素晴らしい演技でした。

・初めての観劇でしたが、後半からの演技に特に引き込まれました。深いメッセージが伝わり感動しました。

​また観てみたいです。これからも頑張ってください。

3/31

・長い本をひとりひとりの役者さんがよく演じられていました。村長とセイタロウさんとの台詞まわしが卓越してました。男優さんがメインの話でしたが今度は女優さんの台詞が多い本をお願いします。

殺陣はよくお稽古なさっていましたね。

・超大作でしたね。しかし正義感というものが集団になったときの心理は恐ろしいものだと思いました。

ある意味悪党よりもタチが悪い。ここまでの作品を書いた千草さん、お疲れさまでした。本当に身を削っていたのだと思います。無理をせずに。

・すごい迫力に感動しました。景時さんとロクサブロウさんの最後の。山での決戦は自然に涙が出ていました。

村長の思いも熱くなりました。遠い昔の時代のことですが今にも通じることがあると思います。

人の気持ちの熱さに感激!ありがとうございました。

一人一人の出演者の方が場面場面で大きな存在感を出されていました。新しい時代の幕開けを語り合う景時さんとお千代さんの姿も素敵でした。

・お芝居らしいお芝居で楽しく観劇しました。飢饉という設定だと過去の話にせざるを得ないのでしょうが、現代に置き換えても成立するにはどうすればいいのか?小さい子にもわかりやすく良かったです。

​・とても感動しました。最後に泣きました。観られてよかった!皆さん素晴らしかったです!

 

act9「トケテマザレ~私のつづきのあなた~」お客様のご感想

 

 ・途中、心に刺さる言葉が幾つもあり、自分の今考えていることと連動する瞬間が多くありました。

  とても温かい内容で観てよかったです。

  メンバーの皆さんの雰囲気もよく、楽しかったです。また機会があれば拝見したいです。(8日昼のお客様)

 

 ・お芝居はやっぱり何を観ても色々なものが持って帰れますね。

  本編とは関係ないですが、劇中思ったことと言えば小中学生のとき、残酷な宿題、沢山あったなー。

  「生まれた時の自分の体重」とか「生まれたときに幾らかかってる」とか「お父さん」「お母さん」(についての作文)

  とか。色んな事情で書けない人はどうするんだろう。

  いっぱいいっぱい泣けるお芝居でした。皆様おつかれさまでした。(8日昼のお客様)

 

 ・改めて自分の舞台をつくりたいと思いました。頑張ります!(8日夜のお客様)

 

 ・ストーリーや伝えたいことは良いが演出がもう少し。足音や照明の明るさなどが気になってしまった。

  深みのあるセリフやストーリーなので役者がまだなりきることができたのでは?と思った。

  結の母親(役)よかった。(8日夜のお客様)

 

 ・一人の出演者を目当てに見にきたが物語全体に引き込まれました。(8日夜のお客様)

 

 ・主役の大山さんの発声、滑舌、演技、全て素晴らしかったです。表情も相手役の言葉を受けてちゃんと

  変化していたし、身振り手振りが大きくて観ていて楽しかったです。(8日夜のお客様)

 

 ・丁寧に書かれていた脚本は好きです。次は自分の最後の一秒まで使い切るってセリフが印象的でした。

  (8日夜のお客様)

 

 ・知人が普段と違う役をやっていて面白かったです。伏線がきとんと張られていて観てて飽きません

  でした。(7日夜のお客様)

 

 ・「まっさらな明日は誰にでもある」という台詞が染みました。だらだら過ごす予定だった明日が変わりそう

  です!(7日夜のお客様)

 

 ・私も人の話を聞かない方なので周囲の人の親切な気持ちをつい見過ごすことがしばしばあります。

  気をつけたいものです。

  今までの人生で一つも無駄なことは無かった!と思って今日を、明日を生きられれば良いなと思います。

  ムダもまた人生で必要であると信じたいです。(7日夜のお客様)

 

 ・セリフの一つ一つが重みがあって脚本のすごさに感動しました。(6日のお客様)

 

 ・とても心暖かくなる作品でした。まさかの結末でした!涙涙でした。(6日のお客様)

 

 

 act11 それなら生きるかそれでも死ぬか!? お客様のご感想

 

■14日のお客様

 

・リアルで迫力あるお芝居でした。

役者との距離が近く声や演技のひとつひとつがビリビリと伝わってきました。

こういう舞台を見させて頂いたのは初めてでしたのでとても刺激を受けました。とても良かったです。

 

■15日のお客様

・未来にそんな世界があるというお話はありえそうで現実的なお芝居だったと思います。もしも世の中がそうであれば、というより現実はその通りで。お金持ちが一番、無い人は下。

これはいつの時代でも存在するものです。自分が上だったらそういう考え方になるのだろうか、という怖さ。自分が下だったら妬みや嫉妬でいやな気持ちになる怖さ。どちらにしても気持ちは晴れませんね。人間はいつも無いものねだり。このお芝居で色々な気持ちを感じました。とても心に残る深いテーマだと感動しました。

 

・やまこしゆうきがGOODでしたなぁ。

他の人の演技を見ていてすごい楽しかったですな。

見ている最中目玉がころげ落ちたときはあせりましたけど、本当によかったですな!

気付いたらその世界に引き込まれていました。ドクター(役)は悪すぎで見ていてマジでムカつきました。

ジラフ役の七彩さんの演技も良かったですけどかわいすぎてずっと見ちゃってました。でも、たまこしGOOD.

 

・劇を初めて観ました!迫力があってヤバかった。キリナ役が最高でした。

 

・舞台が真っ黒ということもあり不思議な世界に行きました。

音楽も良かったのですがラストのメグルの台詞が風の音(効果音)で消されそうになったので耳をダンボにしました。

ドクター(役)、にくらしくなる程適任。階級のある世界は怖いですね。個性的な役者揃い。

 

・人生初めての舞台だったけど初めてにふさわしく面白かったです。梅ちゃんカッコよかった。

 

16日のお客様

 

・少し重かったですが良かったです!

 

・ハケ、幕裏での話し声、足音物音、気になるところが多く、集中しきれなかったです。演技ももう一つ物足りなかったです。

 

・少し重い話に感じましたがそれを少しずつ感じることで最後まで一気に

見ることができました。

ウェディングドレスがきれい!照明のシンプルさ、キャラクターの濃さなど自分好みの舞台が見れました。また見に来たいと思います。

■act14「シュレーディンガーの猫が鳴く」お客様のご感想


 

 〇論理的な内容でありながら心に訴えかける内容であってすごく

  良かったです。途中、自分の中にも共感できるところもあって涙が出ました!


 〇いつもながらどんな収集になるのか不思議でしたが面白かったです。

  台詞まわし大変でしたね。


 〇言葉の動物の公演、今回初めて観させていただきました。

  素直に生きるのは難しいもの。でもその中でいかに生きて伝えてい

  くか、今後の勉強材料とさせていただきます。

  楽しい時間をありがとうございました。


 〇大山くんのアンドロイド、とてもロボっぽかったです。

  今回のスライドを映す布、いい素材でした。音も雰囲気が良かったです。


 〇途中わからないところもありましたが楽しかったです。

  また観に行きたいです。


 〇量子学×アンドロイド×演劇というのは初めて観たので新鮮でした。

  最初はどんなトンデモな話になるかと思いきや、ストレートな人生

  肯定論で感動しました。

■act15「雷神ing 俺だけの明日をつかむとき」 ご感想

・個人的には好きなテーマで楽しめた。

​・客入りの曲から途中の曲まで印象的でした。特に「浅草キッド」のタイミングはやばかったです。ウルッときました。
 お母さん役の方の力が抜けるともっと良かったと思います。引き込まれるストーリーであっという間でした。
 楽しかったです、ありがとうございました。

​・今の自分にすごく響く作品でした。自分を輝かせるものに出会えるって良いなー!って思いました。
 お笑いの話かと思いきや、皆が思い思いの道を進む結末は意外で面白かったです。

・自分の夢は本当に自分が望むものなのか考えさせられました。齢23歳、自分が楽しくできることを
 やってきたと思います!グッとくるシーンもあり、非常に楽しく観劇させていただきました。ありがとうございました!

​・ありがたいご高説だけがあって、芝居はけっこうそっちのけというか何もかもがガバガバに
 感じました。特に序盤、役者が意味不明にでかい身振りをしてたけど只ガチャガチャに見えました。
 あと脚本、あまり練られていないというか、唐突すぎたりつじつまが合わない所がありました。
 雷門前で稽古中ココミがてっちゃんを見て「変わらないなー」と言うけど2~3ヶ月前に会ったのでは?
 あとミツルの自宅、初出の母は少しなまってるし色んなモノ育てられるくらい広い庭で浅草に通える距離?
 実家じゃダメなの?あまり出てないし。あとケータイの着信くらいは生音にしませんか?あれはひどい。
 全体的にカミすぎ、間が悪すぎ。稽古不足でないなら演出に問題があるか役者が下手なのかどれかなと思いました。

・夢の賞味期限というフレーズ、とても印象に残りました!舞台を観て涙を堪えることができませんでした。
 とても心打たれました。出演者の皆さんそれぞれがちゃんと生きていて集中して楽しめました。また次回も観たいです。

​・笑いあり、涙あり、感動あり、おもしろかったです。

​・公演アイディア募集というアイディアがまず面白いと思いました。役のクセの強さも良かったです。

​・釣り竿を持ったお父さんが仙人っぽくてかっこ良かった。現世人と違うこともわかりやすくて良かったです。
 主演の陽太くんの劇中で苦虫をかみつぶしたような表情が気持ちが出てて良かったです。左利きのコントが面白かったで

 す。

​・父ノボルが息子の夢に現れるところのセリフがとても良くて思わず泣いていました。BGMのタイミングがとても良かった

 です。ステージの上が全て一つになり役者さんの魂が入って表現されていたので私は涙が出たのだと思います。

・一体感があってよかったです。店長、イケメンですねー・

​・マジシャンがキザっぽいなーと思ってクサい芝居だなぁと思って見ていましたが、それ自体が芝居だと思わなくて最後の

 挨拶で作ってましたと聞いておどろきました!

​・キャラクターが一人一人生き生きとしてどのキャラクターも好きになれる作品でした。ツヨシの「誰もが満足する物語は

 ない」というセリフが印象に残りました。新作和菓子を作るくだりから私も気持ちが明るくなり面白かったです。

​・ミツル君演った人、純粋に良かったと思いましたよ。演技というより素な感じでよかった。お父さんが来て別れるところ

 では涙が出ました。(良い涙)こういうまっすぐな話、キライじゃないんで。

​・楽しかったです。場面の切り替えも臨場感がありました。

​・和菓子の部分、もっと職人さんのところを表現すれば…全体的によかったと思います。下町風の喜劇もいいな。

​・心に響く言葉がたくさんありました。自分の大切なものはずっと自分のそばにあるのに気付かずに
 いることが多いですね。ミツルは遠回りして(あるいは近道かも)自分の夢を自分で認められてよかったですね。

​・もう少し芝居ができているとよかった人が何人かいました。脚本は面白かった。

・劇場全体を使ってるのが良かった!ありそうでない感じ。てっちゃんが味出てて良かった!

◆act16 「壊れ勝ち 七色の狂気を集めて」のご感想

22日
・兄が弟を脅すシーンは鬼気迫りました。最初の幕?絵巻を開くシーンはもう少し上でも。
 ペット(友達)のシーンももっと後ろでやると皆んな見えるかな。最初の絵を話すシーン、
 多恵が何の絵か伝えるシーンはスモーク減らした方が絵が見える。闇ヤベエ。

・人間のやみの部分をえぐり出した内容でとても面白かったです。

・血の繫がりや友人関係など普段気に留めない人間の深い所を面白く考え、深く表現した劇だった。

・多恵さんがリアルに怖かった。罪悪の連鎖ってあるかも…。

23日昼
・多恵さんの演技、圧巻でした。悪に落ちないように気を付けたいと思います(笑い)

・あんたなんかから産まれたくなかった。母親は絶対の存在と思われてるが今、それが
 壊れてきているとまた気付かされた。

23日夜
・とても深い話でした。

・観ていて心が苦しくなった…それぞれの立場に自分と重なる部分があるので否定できないのが
 辛いというか。インチキ占い師の霊視はイカサマだが出たカードは本物というオチは面白かった。
 ここがもっと伏線になると良いかも。太一君は救いでしたね。

・盛り沢山のようでいて集約されており楽しめました。顔のない絵+血で完成とか、最後の母娘
 の再会のシーンで母親の顔を見せない、より一層母娘の声が似ているように聞こえるとか良かった
 です。久しぶりに観劇しましたが演劇っていいなーっておもいました!

・とにかく悪の側から悪を描き切っており、90分の時間に収めたのが素晴らしかった!!
 正義とからめると多分もっと時間かかるかもね。救いの部分が本当に僅かだったのでもう少しだけ
 救いが欲しかったかも。ただ、そのダークな雰囲気を推し進める方針ならばそれでOKとする!!

・「加害者は被害者だったこともある」「性善説・性悪説あなたはどちらを選びますか?」
 「負の連鎖」などとても心にくる言葉ばかりでした。台本も購入させていただきましたので読ませて
  いただきます。太一さんが始めと終わりで考えが変わっていたのが印象的でした。
 「闇」って何でしょうね?私にもきっとあるんだろうと思います。

・強烈なシチュエーションとキャラクター達で呼吸が苦しくなる部分もありました。
 ラストの照人のたいやきをねじ込まれての感想は来るものがありました。

24日昼
・様々な壊れ方が観れて中々考えちゃいました。兄弟のやり取りは愛憎を自分と投影して印象にのこ
 りました。

・脚本が良かったです。演劇という形式上仕方ないのですが各キャラクターの普段の日常とか描ければ
 1クールのドラマか映画にできるぐらい面白かったです。

・人間の闇の部分はもちろん、細かく作られていて面白かったです。

​・二組が後ろを向いて同時にセリフ、びっくりしました。

24日夜 
・ずっと負の連鎖を止められる瞬間ってなんだろうって思いつつ見てました。

・罪チームと罰チーム両方観させて頂いたのですが、全くカラーが違って見比べるのが楽しかった
 です。2回目を拝見してさらに世界観がはっきりと見えてきました。
 「人は心に穴が開くとそれを埋めようとする。例え人から奪ってでも。奪われた人も心に穴が開く
 そしてまたその人も奪う」といったセリフを聞いてああ…そうだよなぁ…と何故だかわかりませんが
 そう思いました。
 今私も11月にやる劇の稽古をしているのですがこんな声の色もあるんだ!と新たな発見もありまし
 た。勉強になりました。

​・「人と話す時はちゃんと目を見て話す」というセリフに共感しました。

​・七つの狂気をテーマにしたのがとても興味深かった。(個人的にかなり好ましい作品)
 警察の台詞が現実社会と重なりとても深く感じた。(思うところがあった)
 多恵の狂い方が少々トラウマになりそうなレベルだった。

​・お芝居の中で皆の心に悪があり、どんどん引き込まれ自分の心はどうか…と考えながら観させて
 いただきました。心が疲れました(笑)

act17 「ミガカヌカガミ」のご感想

・ストーリーがスピリチュアルで面白かったです。カガミを通して別の世界に行き来できる

 ところが面白かったです。父が七瀬の生まれた時の回想しているシーンが良かったです。

・登場人物の色々な思いが交錯して興味深かったです。家族それぞれの視点から考えると

 色々取りかたがあるのも良いと思います。全員主役、みたいな。

・鏡を小道具にした内容が思ってた以上に素晴らしいアイテムになっていてとても面白かったです。

 次回作期待していまいます。

・後半、シナリオが急展開していて面白かった!皆さん演技が上手で見入ってしまった!

・とても面白い内容で一時間という中でシーンの変更も多く飽きずに観ることができました。

 キャストの皆さんの演技も素晴らしかったです!音と照明のタイミングも良かったと思います。

・巫女の鏡をめぐる話なのにSF的で面白かったです。別の登場人物の視点になると何が一番の

 選択かわからなくなりまりますね。とても不思議で面白い話でした。

・鏡を見ながら色々な世界に行くところ、現実を受け入れる大切さを知りました。

・運命を受け入れることも抗うことも一つの生き方なのだなと思いました。面白かったです。

・あの時こうだったら、と思うことは幾つもありますが、自分が悲しまなくても代わりに他の

 誰かが悲しむことがあるんですよね。難しいものです。ありがとうございました!

・結婚の挨拶のシーンがリアルでよかったです。

・ストーリーも良かったです。柏木さんのファンですが今回も誘っていただいて嬉しいです

 女性陣の演技がよかった。おかあさん役、お婆さん役、ぐっときました。

act19 「CHECK OUT」のご感想

・素敵な舞台をありがとうございました。自分の弱い部分を認めて強くなるという

セリフが印象に残っています。心に響く部分がたくさんあって観てよかったと心から

思いました。また公演観たいです。応援してます。

・序盤ふわっと始まり芝居がふわふわしているので間延びしがちかな?と思いましたが

中盤、1日目の夜辺りから、ふわふわ感がなくなり、それぞれの家族の問題、心の問題に

問いかけが始まり物語が締まっていくのと並行し、お芝居がぐんと良くなりました。

照明の演出の工夫が大変な環境下において、当てはまったのだろうと感じました。

実は療法士でもあるので、セラピーやカウンセリングにおいて?を感じる部分もありました。

神崎先生は本当のセラピストではない、というオチじゃなかったらどうしよう…と内心ヒヤヒヤ

していたので、ラストのオチに一安心しました。「己と向き合う」って「演じる」ことに

通じるよなぁ…と想った次第です。

・お疲れ様でした。楽しく観せていただきました。心の病を持っている方はたくさんいますが

どんな人にも大なり小なりあると思います。シリアスなテーマを最前線で観られて迫力が

びんびんに感じました。映画にしてもいいくらいのストーリーだと思います。

・非常に良かったです。家族との関わり方を考えさせられました。

・自分の深い所に入って来る芝居でした。とても贅沢な時間でした。もっと早い時期に来て

宣伝したかったです。コロナがあるから難しいかもしれませんが…。泣きました。

成功や失敗は…のくだり、瑞希ちゃんの独白のくだり…

 

・現代の若者、毒親、ワーカホリック、一見平凡と言える(テーマとしては)三人から

それぞれの心の奥、感情の展開、特に心を開いていく演技に圧倒され続けました。

自らの心に響き、元気づけられました。

・言葉は水と同じで…口に出してしまったら、溢れこぼれてしまったら戻らないもの

ですよね。でも…それでも戻せないからこそ人が使う言葉、台本や演じ手の方がいるから

こそ、自分の心に届くのだと思います。自分のトラウマにも響く痛さがありますが、すごく

素敵でした。そして…お腹鳴ってごめんなさい(笑)

 

・全てのキャストが枠にハマっていて、時間があっという間に過ぎた。ラストは思わず

泣いてしまった。またぜひ観てみたいと思いました。

・言葉が、セリフが説明しすぎるのでは?記号のように感じました。前説の時から音が

大きいなと思っていましたが、ゲージを今一度チェックした方がよくなるのでは、と思い

ました。自動ドアなのに…都合よい自動ドア…。机の上のライトがゆれるのが気になって

しまいました。娘の気持ちが一番飛んできました。

・なかなか考えさせられる内容でした。自分も心の奥底にしまい込んでいる感情があるのでは?

と思ったりもしました。今後も楽しみにしてます。

​・キーボード、生音だけで十分なんじゃ?メガネかけた状態で泣き顔を両手で隠すのおかしく

ね?暗いシーンが多いと眠気をこらえるのが辛い。台詞の遊びの少ない会話劇は見ていて

しんどい。作品とは関係ないがとなりに座ったオッサンがガサゴソうるさかった。集中できな

くて最悪。オペミスが目立つと興ざめする。

・素晴らしすぎます。こんなに濃い内容とは思いませんでした。演劇以上、セミナーの様だと

思いました。パフォーマンスも自然で引き込まれました。感動というか、心が揺さぶられました。

・一人一人は生まれ落ちた瞬間からべつの魂。親だから、家族だからという既成概念に縛られて

います。一人一人の感情のスイッチは家族で作られている、という現代のファミリーという構図

が描かれているので感動しました。

・役者の方の演技に心動かされ、途中照明の話もありましたが、全く気にならない程伝わって

きました。これからも期待しています。

・自分と重なる部分もあり考えさせられる作品でした。楽しかったです。

・とても重いテーマだが台本が素晴らしいのでスッキリしました。それぞれのキャラがきちん

と立って俳優さん達の魅力が充分に生かされていると感じました。次回も楽しみです。

・なかなか考えるところのある劇でした。養護施設の子供たちに親と別れること、もし

再会したらどうするのかを聞いたことがあります。二重三重に自分自身を守っていたことを

思い出しました。

・昔のことを思い出しながら観ました。自分の中に色々な答えがあるのかもしれない、

と思いました。

・なかなか巧みなストーリーで楽しめました。(途中、どんなになってしまうか不安になった

けど)。大なり小なり人は病んでるところがありますが、こういう方法で楽になれるので

あればそれもいいのかも。しかしセラピストの負かはすごそうですね。

act.​20「三伽噺」お客様のご感想

8/2・2話目だけ毛色が違いましたがどの話も面白かったです。

​8/3・以前介護の仕事をしており認知症の方、そのご家族の方と接することが多くありました。その家庭ごとに思いが様々で拝見しながら色々なことが思い出されました。

​エターナルライフについても大切な人との別れの後、自分がどうなるのか、どう思うのかを考えながら拝見しました。最後は心温まる感じでホッとしました。

8/5・三話の長さが丁度良く、集中力が切れず楽しむことができました。

​まるで星新一のショートショートの世界観を表現したような世界で観終わったあとも考えさせられる素敵な作品でした!

・横からの席で出演者の方の演技を感じることが出来ました。命とは、正義とは何か…

深く考えさせられました。ありがとうございます。

8/6・生老病死へのこだわりが強い芝居でした。グレッグイーがんの小説を思い出しました。

8/7・一つ一つの話、結末が想像つかず、面白かったです。

act21「鍵のない檻~神さまの数え方~」 お客様のご感想

5/23

​・ョートショートの3部作を観ているようで大変面白かったです。原作があるのかなと思ったのですが、主宰のオリジナルということで脚本を手に入れたくなりました。

・楽しかったです。ストーリーのつながりも面白くとても良かったです。天野さんが良かった。ステージの使い方も良かったです。

・仮面ライダーギーツと笑うせぇるすまんをミックスしてスパイスを加えたような作品だと思いました。面白かった

5/24

・とてもステキなストーリーでした。観に来られて良かったです。時々聞こえないところがありました。でもあれほどのセリフを覚えるのは大変だと思います。これからも良い作品を生み出してください。

5/25

・ありがとうございました。いいものをみせていただきました。ありふれた日常の嫌な話、リアルに神様の視点を入れたらこんなに輝くお話になるとは!桃香を麻琴の初芝居ということで来たのですが、いつもと違う恋する乙女ぶりで演出に感謝します。皆さんのリアリティが有ってこそ成り立つファンタジーなので皆さんに拍手です。ラストはムスリムやモルモンの知人のお祈りに近い気がして不思議なものです。

・今まで見たことのないパターンの芝居でした。最近神は人の中にいると思ったばかりなのでドンピシャでした。転換のキツネが踊りながらなのが良かったです。

・明虹様が最後には本当の神様に合えたようで幸せな気持ちにさせて頂きました。身につまされること多々、多忙にかまけて日頃忘れている有難きことの数々、しみじみと思い返しつつ、楽しませていただきました。ありがとうございました。

・鬼気迫る演技でとても良かったです。荻野さん素晴らしかったです。

・舞台セットの使い方が良かった。転換のキツネがかわいい。話が観やすくあっという間だった。

・初めて観に来て、今回の作品はとても自身と重ねて観ることができるものだったので時間があっという間でした。来て良かったととても思いました。

・3作品、どれも見応えがありました。特に彼氏の時とは違う「クズ」男役は想像以上に面白かったです。あれを私の前でやったらアウトです(笑) ミク役の畠中さんの演技も素晴らしかったです。ありがとうございました。

5/27

・本日2度目の観劇でしたがアドリブもちょいちょいあったりでとても楽しめました。特に「サンプル3」での近所の長い髪のお兄さんがウケました。

・話それぞれに違いがあり、童話みたいで面白かったです。明日も頑張ってください。

・初めて観劇しました。皆さん大変迫力のある演技で感動しました。「テーマ」が良かったです。今後ますますのご活躍をお祈りいたします。

・とても面白かった。特に美紅ととうやが良かった。神社のお願い事によっては不幸にもなるし幸せになるってことを教えて頂きました。人生をつくるのは自分。やっぱ感謝しかないです!

・感動をありがとう。とてもステキな時間を過ごさせてもらいました。またお会いする日を楽しみにしています。

・小道具準備中のキツネさんたちの動きが良かった。

・同日に3度も観劇するとセリフをかむ方や同じセリフを再度直される方もいて体力、集中力が必要だと正直に感じました。

・日常私たちが何気なく思う「願い」が叶うと望んでいたことと違う方向に物事が動いて行ってしまう、そんなことを考えたことがなかったのですが、3人のストーリーを見て考えさせられました。とっても良いお話で演者の皆さんに引き込まれました。楽しかったです。ありがとう。

・人生そのものが檻。というのは常に感じてはいることでしたが、やはり鍵はかかっておらず、自ら中から脱せることは改めて気付かされた気がします。ありがとうございました。

5/28

・人間の心の奥にある感情を深く掘り下げた作品だと思いました。今ある幸せに気づかせてもらったような気がします。

・願いが叶えば、本来あるべき現実を失う…深いですね。

・人間が心の中に勝手に作る檻について(限界、勝手な思い込み)考えさせられた哲学的な台本だった。小さな会場なので役者の声はあと一歩小さくても良いと思った。

・一人ひとり、一言一言迫力のあるお芝居であっという間の1時間40分でした!!素晴らしい時間をありがとうございました。

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